MEW (ミュー)
2009-08-29
MEW / NO MORE STORIES ARE TOLD TODAY I`M SORRY THEY WASHED AWAY NO MORE STORIES THE WORLD IS GREY I`M TIRED LET`S WASH AWAY
北欧 ポストロック (プログレッシブ)
北欧、デンマークの3ピース。
兼ねてからその予測不能な音楽展開と個性的な世界観に定評がある彼らの実に4年ぶりとなる新作。
冒頭からその個性に溢れる曲展開に度肝を抜かれます。
一つ一つの曲を小さな人間として見て、それぞれに独自の個性を待たせるという
アーティスティックで独特な考えのもとに作成されたらしい本作は、
その通りMEW史上最もユーモラスで多彩な魅力に溢れているように思います。
奇抜で繊細そして変わらぬ美しさを持ったヨーナスのヴォーカルに脱帽。
おすすめはTrack1、Track2、Track3、Track8、Track13等。アルバム全体的に表現豊かで刺激的です。

☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/mew
☆ 他のおすすめアーティストの記事へ(ブログ過去記事内)
1. MEW / Frengers (北欧 ポストロック 歌有り:♂)
2. THE LATE PARADE / IN CASE OF RED BEADS (北欧 ポストロック : 歌有り♂)
3. EVERYTHNG IS MADE IN CHINA / 4 (ロシア ポストロック : 歌有り♂)
School Of Seven Bells (スクール・オブ・セヴン・ベルズ)
2009-08-25
School Of Seven Bells / AlpinismsUS オルタナティブロック
アメリカ、ニューヨークのブルックリンを拠点として飛び出した新星。
School of seven bellsというバンド名の由来は、
どうやら南米アンデス山脈に存在したというスリ養成学校から取られているらしい?
バンドの中心メンバーは3名で、Secret Machinesのギタリストだったベンジャミン・カーティスと、
ON!AIR!LIBLARYのアレハンドラ双子姉妹を中心に2007年に結成され誕生。
特徴はやはりアレハンドラ・デヘサとクラウディア・デヘサによる混声ヴォーカルワークで、
1Track目から、まるで魔術めいた祈祷師のような妖しい響きとハーモニーに魅了されます。
ミニマルな民族的ビートや、ギターやエレクトロニクスのダークなアンビエント感覚、
エキゾチックでドリーミーなポップセンス。
あらゆる要素が不思議に絡み合う様は、ジャケットアートワークの猛々しくそびえ立つ山々のようであり
崇高で神秘的なパワーを感じさせるエネルギーに溢れています。
おすすめは神秘的な混声シャーマニック・ヴォイスが聴ける1TrackのIamundernodisguiseや、
ポップで聴きやすく浮遊感たっぷりな、3TrackのHalf Asleep。

☆ School of seven bells の試聴とダウンロードはこちら
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/schoolofsevenbells
☆ 他のおすすめアーティストの記事はこちら(Blog記事内)
1. Lily Of The Valley (日本:エレクトロポップ、シューゲイザー 歌有り:♀)
東北出身のnozomiによる一人コーラスワークが魅力。
THIS WILL DESTROY YOU (ディス・ウィル・デストロイ・ユー)
2009-08-22
THIS WILL DESTROY YOU / YOUNG MOUNTAINUS ポストロック
轟音ポストロック王国、アメリカが生んだテキサスのポストロックバンド。
1Track目の優しくもの悲しげなメロディから、徐々に猛々しいノイズギターが豪雨の如く降り注ぎ、
強弱緩急、物語のようにドラマティックな音楽が展開します。
まさにインストポストロックの王道中の王道を行く展開ではありますが、
しなやかに妖艶に揺らめくクリアトーンギターと電子音が紡ぎ出すメロディがとても美しく冷ややか。
そこには、まるで北欧スウェーデンのポストロックバンドが見せるような幽玄的雰囲気すら感じられ、
USミュージックながら、ダークでエモーションな音世界が繰り広げられます。

☆ THIS WILL DESTROY YOU の試聴とダウンロードはこちら
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/thiswilldestroyyou
☆ 他のおすすめアーティストの記事へ
1. EF (北欧ポストロック インストゥルメンタル)
2. IMMANU EL (北欧ポストロック 歌有り♂)すごくおすすめ!!!
3. THE BIRD ENSEMBLE (US ポストロック インストゥルメンタル))
LONGWAVE (ロングウェイヴ)
2009-08-19
LONGWAVE / SECRETS ARE SINISTERUS オルタナティブロック
1999年に結成されたアメリカ、ニューヨークの4ピースバンド。
同地のNYにあるというルナ・ラウンジというライブハウスのハウスバンドとして活躍し、
様々なメジャーレーベルからの争奪戦の後にRCAとの契約に至る。
THE STROKESとツアーを回り、オープニング・アクトで数々のステージに立つ彼らだが、
その後の活動はバンドにとって必ずしも順風満帆なものではなく、
様々な困難な状況に見舞われ一時は活動休止状態に陥る。
ギタリストとしての評判が良かったという、バンドの中心人物であるSteve Schiltz(Gt/Vo)は、
バンドの混迷期に様々なアーティストとのセッションをする事となる。
例えば、The Strokesのギタリストであるアルバート・ハモンド・ジュニアのソロプロジェクトや
テディ・トンプソン等と、世界中をツアーしその確かな才能に磨きをかける。
そして、バンドの充電期間を経て、自己プロデュースとインディーレーベルでのリリースという形で
彼らは再び戻ってきた。
集中力とスリル感溢れるビートとエモーショナルなメロディ。
バンドのアイデンティティ溢れる開放的ロックサウンドの波が押し寄せます。
おすすめは、Sirens In The Deep Seaや、Satellites。

☆ LONGWAVE の試聴とダウンロードはこちら
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/longwaveofficial
Rubies (ルビーズ)
2009-08-16
Rubies / Explode From The CenterUS オルタナティブ
アメリカ、カリフォルニアのバンドRubies。
元々はサンフランシスコのCall and ResponseというバンドのメンバーだったSimone Rubiによる
ソロ・プロジェクト。その後Call and Responseで一緒だったTerri Loewenthalと、
Amy Cooperが加入し3ピースガールズユニットのRubiesが誕生したらしい。
本作には、親友であるというFeistの参加や、他にはKings of ConvenienceのEirik等のアーティストの参加も、
よりRubiesというバンドを引き立て、とても素敵なポップアルバムに仕上がっています。。。
土地柄もあってかどこか西海岸的サウンドで、全体的には女性的で柔らかな穏やかさと爽やかな雰囲気が魅力。
おすすめはRoom without a key、Too Bright、I Feel Electricといったあたり。
もう一つ魅力的なのが、
日本ではGoodbye Blue MondayというRALLYE LABELのコンピレーション・アルバムに収録されている
同曲のRoom without a keyがオリジナルアルバムとは全く違うアレンジがなされており、
こちらは北欧ポップ/エレクトロニカ的な涼やかな雰囲気に仕上がっていて、
Rubiesというグループの奥深さが感じられます。

☆ Rubies の試聴とダウンロードはこちら(オリジナルアルバム)
☆ Rubies の試聴とダウンロードはこちら(Goodbye Blue Monday 収録アレンジ)
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/rubies
☆ 他にこんなアーティストもおすすめ
1.The Whitest Boy Alive (ドイツ ポストロック/歌有り♂)
2.PHOENIX(フランス オルタナティブロック/歌有り♂)
THE VASELINES (ザ・ヴァセリンズ)
2009-08-09
IN STORE LIVE!!昨日の8月8日、タワーレコード新宿店にてTHE VASELINESを見た。
SUMMER SONIC 09に出演する前の大変貴重なアコースティックセットでした。
翌日9日の本ステージを見る事が出来ないのが残念。
ステージは終止親密ないい雰囲気で、
おふた方とても魅力のあるゆる〜い歌声を披露してくれました。
またアンコールにも心良く応えてくれたりもして、
インストアながらとても見応えのあるライヴでした。
緊急ながら寄り道してくれたユージンとフランシスに感謝。

SUMMER SONIC 09
2009-08-08
ありがとうSUMMER SONIC♪8月7日から始まったSUMMER SONNIC 09に1日だけ行って来ました。
基本的にSONIC STAGEに張り付き、(最後だけマリンで、ちょっとマウンテン)
そこに集結したポストロック/サイケデリックミュージシャン達が繰り広げる
すばらしいパフォーマンスのGIGに終止心が熱くなりました。
心地よいメロディと狂おしくなる程の轟音ノイズの渦に、
集まった他のオーディエンスも夢見心地の様でした。
ん”〜感動!!! (でも耳が....。壊れかけです)

初!サマソニ参戦です♪
SonicStage後方、体力続かずたまにひと休み...。
最後はサイレント・ディスコなる不思議空間でひと踊り。DJがプレイしている音はワイヤレスヘッドフォンを通して聴くことができます。
本来あるはずの大音響のスピーカーが存在しないため外には音が出ない無音状態。
このためヘッドフォンをしてない人には音なしの状態でが踊っているように見えます。
時々そんな空間に響くウーとかヒャーとかいう叫びがあるので、
ヘッドフォンをしていない人からみたらなんだか奇妙...。面白いです。
☆見たアーティスト(ちら見含む)
1. Red Light Company (UK ロック :イケメン?)
2. School Of Seven Bells (US オルタナティブロック:シャーマニックな不思議体験)
3. Kyte (UK ポストロック:一皮むけた新星。すばらしいステージ!!)
4. 65Daysofstatic (UK インストポストロック:耳が...。)
5. Mercury Rev (US オルタナティブロック:フロントマンのナルシストワールド?)
6. Phoenix (フランス オルタナティブロック:ダンサブル!)
7. Mew (北欧 ポストロック:複雑な展開と絡みあい響く妖精の歌声、もう最高!!!)
8. Mogwai (US インストポストロック:猛々しい轟音。もうちょっと見たかった)
9. My Chemical Romance (USロック:ブラックパレード再来?貫禄のステージ)
Yucatan (ユカタン)
2009-08-03
Yucatan / YucatanUK ポストロック
イギリスの5ピースバンド。
アイスランド音楽を思わせるメロディと独特の雰囲気を持つ、
特徴として歌詞がウェールズ語という一風変わった言語を使用しており、
メロディに独特なイントネーションと雰囲気をもたらします。
印象は、アルバムを通してゆったりとしていてほんわかとしており、
ただ優しいという表現も足りないくらい優しい音楽に思えます。
おすすめは1Track目のY Gwacter。
土着感溢れた美しき調べ。
余談ですが、この言語は現在もグレートブリテン島西武のウェールズで話されているらしく、
地元の教育の甲斐あってか、少しずつ増えているらしいです。

☆ Yucatan の試聴とダウンロードはこちら
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/yucatanambyth
☆ 過去記事へ飛ぶ(おすすめ)
1. Parachutes (北欧 ポストロック 歌有り:♂)
2. Alcoholic Faith Mission (北欧 オルタナティブ 歌有り:♀&♂)
3. Anathallo (US オルタナティブロック 歌有り:♂&♀)
VIB GYOR (ビブ・ジョー)
2009-08-02
VIB GYOR / We Are Not An IslandUK オルタナティブ ロック
イギリスが輩出した5ピースバンド、VIB GYORのデビューアルバム。
しなやかなメロディラインとドラマティックで卓越した楽曲アレンジ。
ヴォーカル、コーラス、ギター、シンセの流れるように絡み合い構成されるメロディには
心の底にある何かが揺さぶられるような感動を覚えます。
(余談ですがSigurRosのレコーディング兼プロデューサーだったKen Thomasの参加もあり。)
おすすめはイギリスのラジオ局で強力にプレイされたという名曲Fallen。
透明感あるメロディと広大なるサウンドスケープが開放感ある浮遊世界に誘います。
☆Band Member
Dave Fendick (Vo. A.Gt)
Zane Keenan (Key, Gt, Chorus)
James Heggie (Bass)
Jonny Mulroy (Gt.effect)
Jonny Hooker (Dr, Back Chorus)

☆ VIB GYOR の試聴とダウンロードはこちら
☆ myspace はこちら
http://www.myspace.com/vibgyor
☆ 他の記事へ飛ぶ(おすすめ)
1.Travis / Ode to J.Smith (UK オルタナティブ ロック 歌あり:♂)
2.Copeland / You Are My Sunsine (US オルタナティブロック 歌有り:♂)
3.Coldplay / Viva La Vida (UK オルタナティブロック 歌有り:♂)
